センスが良いとは
こんにちは。
今回は「センス」についてお伝えしようと思います。
ウェディングはもちろん、どんな職種でも「センス」という言葉がでてきますよね。
この装飾はセンスが良い、この演出はセンスが良い、あのカメラマンはセンスが良い。
センスが良い人と、センスが悪い人の違いは何かわかりますか?
答えは「知識」です。
どの分野でも同じことがいえますが、センスが良い方たちはその分野と周辺に関しての知識がとてもあります。
そういった方はひらめきやアイデアのセンスが良いというわけではなく、今まで培ってきた膨大な知識の中から使えるものを繋げて使えるアイデアやひらめきを生んでいます。
センスが悪いと言われているのは知識が少ないからこそ、提案できるものや作れるものの幅が狭く一方的になってしまうからです。
点と点がつながるというよく聞くかと思いますが、そうした点と点をつなげることができるとセンスの良いサービスを提供することができるようになります。
自分が目指す仕事以外にも興味をもって、いろいろと知っていくようにすることを今のうちから意識しておくことをお勧めいたします。
自分に関係ないなーと思うことでも、いつか点と点がつながるという言葉のように、その知識や興味が役立つ日がきます。
たくさんの知識と自分の強みをかけあわせて、「センスの良い」サービスを提供していきましょう。